子供ってなかなか寝なくて寝かしつけるのも一苦労です。
特にママやパパと一緒の時間は子供にとっても楽しいはず。
だからこそ気を付けておきたいのが就寝時間。
我が家では共働きなので、毎日保育園に通っています。
遅くなってしまうときはやむを得ずベビーシッターを頼んだりするのですが、
9時前後には眠っています。
ところが、ママと一緒の日はどうしても眠るのが10時半すぎてしまったりします。
子供にとってはママと一緒の貴重な時間。
でも、3歳児の不規則な睡眠は7歳になった時の学習能力に影響を与えるという
最新の研究結果も出ているようです。
睡眠をとる時間が不規則な子どもは問題行動を起こしやすいという。「就寝時間が定まらないと、継続的な不安定感が伴い、時差ぼけに似た体と精神の状態を引き起こす」
ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジのイボンヌ・ケリー氏の研究結果の結果
3歳児の睡眠というのは、一日に起こった出来事や、新しく覚えた物事を整理したり記憶したりと、睡眠時間というのはとても大事なことなんです。
出来る限り規則的な生活を送ることが子供の健康にも将来にも必要なんです。
子供はなかなか自分の生活リズムや就寝時間のコントロールが自分ではできません。
そこは親の最低限の務めだと思いますので我が家も気を付けようかと思います。